2010年11月17日水曜日

塾について

1.学者や知識人が自分の自宅で個人的に教えたもので、既に日本では平安時代から大学寮などで教える学者が自宅で別途弟子を採ったものを、家塾と呼んだ。

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2.主として江戸時代末期、儒学から医学、兵学、蘭学など、学者が自宅に生徒を集めて教えたもの。私塾ともいう。今日の初等教育に当たる読み書き算盤を教えたものは、寺子屋としてこれとは区別する。

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3.歴史的な以上のものから派生して、今日、学校の外で補習や進学準備のために子供たちが通う学習塾。

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4.高校、大学の名称になった塾。明徳義塾、津田塾大学、慶應義塾大学。

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5.子供や若者を対象にした上記の塾の精神を引き継ぎ、有為の人材を育成するインフォーマルな教育の場にもしばしば塾の名前が用いられる。次代の商工業者、農業者、技術者の育成、引きこもりの支援、NPOなどの人材開発など。例えば、松下政経塾、一新塾、小沢一郎政治塾など。

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現在、一般に「塾」というと(3)の学習塾を指すことが多い。

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